「要支援と要介護って何が違うの?」
「うちはどっちに当てはまるの?」
介護保険を初めて利用する際、多くのご家族がこの違いで混乱します。
しかし、この区分の違いを理解しておくことで、利用できるサービス内容や今後の介護方針が明確になります。
この記事では、要支援と要介護の違いをわかりやすく解説し、京都市での支援体制も含めて説明します。
■ まず結論:要支援と要介護の違い
一番の違いは、
🔹 要支援=「介護予防が目的」
🔹 要介護=「日常生活に介助が必要」
という点です。

■ 要支援とは?(要支援1・2)
【状態の目安】
基本的な日常生活はほぼ自立 家事や買い物が一部困難 転倒リスクがある 軽度の物忘れが出始めることも
まだ「全面的な介護」は必要ない状態です。
【利用できるサービス】
京都市では主に以下のサービスが利用できます。
介護予防訪問介護(掃除・買い物など) デイサービス(通所型サービス) 介護予防体操 福祉用具レンタル(一部)
👉 ポイントは「できることを維持する支援」。
■ 要介護とは?(要介護1〜5)
【状態の目安】
入浴・排泄・食事に介助が必要 歩行が困難 認知症が進行している 寝たきり状態の場合もある
生活の中で「介助」が前提になる段階です。
【利用できるサービス】
訪問介護(身体介護・生活援助) 訪問看護 デイサービス ショートステイ 福祉用具レンタル 住宅改修
👉 要支援よりも使えるサービスの幅が広いのが特徴です。

■ 京都市での大きな違い
京都市では、要支援1・2の方は
👉 地域包括支援センターが中心になって支援
要介護1〜5の方は
👉 居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)が担当
という体制になっています。
つまり、
担当機関が変わるのも大きな違いです。
■ 支給限度額の違い(京都市)
区分 1か月の支給限度額目安
要支援1 約5万円
要支援2 約10万円
要介護1 約16万円
要介護2 約19万円
要介護3 約26万円
要介護4 約30万円
要介護5 約36万円
要支援と要介護では、
使える介護サービス量が大きく違います。
■ よくある誤解
❌ 要支援は軽いから安心
→ 予防を怠ると要介護へ進む可能性があります。
❌ 要介護になったらすぐ施設
→ 在宅介護を続ける方も多いです。
❌ 一度決まったら変わらない
→ 状態変化で区分変更可能。
■ どちらが良いの?
実は「どちらが良い」というものではありません。
要支援 → 予防段階 要介護 → 支援が必要な段階
大切なのは、
その時の状態に合った支援を受けることです。
■ こんなときは要支援の可能性
転倒が増えてきた 家事がしんどくなってきた 物忘れが増えた
■ こんなときは要介護の可能性
入浴に介助が必要 排泄を手伝っている 一人で外出が困難 認知症が進行している

■ まとめ
要支援と要介護の違いは、
🔹 要支援=予防中心
🔹 要介護=介助中心
京都市ではそれぞれ担当窓口が違い、利用できるサービス量も変わります。
早めの相談が、重度化予防につながります。
訪問介護事業所らいふでは、
京都市での訪問介護利用について丁寧にご説明しています。
まずはお気軽にご相談ください。
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